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直撃!セガール拳!!

ちょっとしたノリでスティーブン・セガール主演の
映画「沈黙の戦艦」と「暴走特急」を観まして。
「暴走特急」なんかはこれ最近洋画劇場で
やってたじゃん!とか途中で気づきまして。
損したなあなんて思ったりした余談はさておき、
今回はその二本のお話をしようかと。

核搭載の戦艦「ミズーリ」は、退役を控えた
最後の航行中に、艦内の裏切り者の手引きにより
元軍部出身のテロリストの手で占拠されてしまう。
だが、彼らの最大の誤算は元特殊部隊出身、
今はコックとして同艦に勤務する男、
ケイシー・ライバックが同乗していたことだった…
というのが「沈黙の戦艦」の大まかなストーリー。

根拠とかはともかく無敵の男・セガールが
とにかく悪漢どもを千切っては投げ
千切っては投げするお馴染みの
痛快なストーリー展開ですが、
初期の作品ということもあり
意外と無双っぷりは控え目です。
っても「若干モブにも活躍の機会がある」という
相対的評価であって本人の無敵ぶりには
全く揺るぎがありません。
マトモに負傷するの一回だけしかないし!
それもヒロインの活躍フラグ立てるために!

「沈黙の戦艦」の正式な続編にあたる
「暴走特急」(これ以外の「沈黙」シリーズには
続編的な繋がりは一切ないそうです)は、
列車を占拠したテロリスト!
だが彼らの最大の誤算は(ry
というこれもまた前作と殆ど
ストーリーもノリも展開も変わりません。

セガール無双には更に磨きがかかり、
敵方に「何っ!?ケイシー・ライバックだと!?」
「俺の教官だったこともある軍人だ!」
「最強の男…」等と言わせるまさかの
強キャラアピールまで用意。
あと今回も負傷らしい負傷は一回。

そもそも何でセガール映画を今更観ようか
という話になったかと言いますと、
友人間で「銀雨において非能力者の素人は
ゴーストとか相手にどれだけ戦えるのだろうか」
というような話題を上げまして。
「イグニッション時の耐久力その他モロモロは
常人の20倍くらい」とかそんな剣道三倍段的な
話になって「でもセガールはレベル1000ぐらい
あるから多分能力者じゃ相手にならんよね」とか
そんな話にもなって!
それで一度マトモに代表作二本を改めて
観ておこうと!本当それだけなんですけど!

ゲームとしてのメタをひっくり返すような
ネタが欲しいなーなんて思う程度には、
運営にしてもPLの脳にしても煮詰まってんなーと。
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あ…あがん…

ひっさしべれに書くネタがありません。
ビックリするぐらいカラッポです。
30分ぐらいモニター前にウンウン
唸ってみたけどカスほども出てこない。

折角だから銀雨のことでも何か書くか…?
とか思ったわけですけども、
これまた銀雨のイベント自体が
何かあるわけでもなければ
依頼とかに関わってることもなくて!
大体もう教室とか全然覗いてない!
覗いてないよ僕!
どっちにしろジョブチェン真っ最中で
幸運度の関係から参加しようと
思っても無理な話なんですけども。
言い訳。

えっと、お狐様の処分の投票が
本日付けで締め切りとなるようですね。
極端に「仲間にすることに全く旨味が
ありませんよー」みたいなこと書いてあると
つい引き入れたくなってしまうのが人情。
トラブルの火種になるならそれはそれで
ゲーム的に美味しいんじゃないですか?
みたいな。ねー。
ねー。
ゴチことゴーストチェイサーの反応
どうこうもあるとかないとか、
まあそんな細かいことはいいじゃん!
エキノコックス!エキノコックス!

先日の戦争自体がこれっぽっちも
盛り上がらなかったことに加えて
後続のイベントらしいイベントもなく
今はゲーム全体が閑散としている
印象を受けますね。

………くそァ!
締めの言葉が思いつかない!
もういい!また今日も今日とて結社に
引き篭るだけさ!ああそうさ!

ほんの少しの小銭のために

淡々と作業に打ち込み、ひたすら
胃にコーヒーを流し込む日々。
そろそろ口内炎が出来る時期です。

そしてようつべとかでエンニオ・モリコーネの
楽曲を検索しては聴き入っています。
ああ…矢張りハーモニカの男のテーマは良い…
心が震え上がるぜ(等と言って適当に
燃えるための理由が必要なのです)。
オッオオオーナバホジョーナバホジョー。

話は変わって、何か八十八房は順当に
規模を拡大しつつありまして、最近では
とみに仲むつまじくなりつつあるたいぞうも
加入することとなりました。
ルミナスからでも書き込みはできるのに!

1年チョイでまあよくもここまで来たモンだ…
と思ったら、丁度昨年に面子集めてオフ会
やって1年が経過したことにも気づきまして。
時が経つのも早いねえなんて思うと同時に、
結社の加入者こそ増えたものの1年前と比べて
面子自体は大して変わり映えしてないんで、
眼に見える数字ほど大した進歩とかはして
ねーんじゃね?とかも思いました。

それが悪いことかと言えばそうでもなく
むしろ喜ばしいことで、動にして不動、
不動にして動、とりあえず肩肘張らずに
これからもやっていけたらいいなーと。

そんなわけでハーモニカの男のテーマを
聴きながらまたなかのひとは
作業に戻るのでした。
プオーンプオーン

マイケルの帰ってきたさっと一品

はい!作業が今一つ目のヤマに来てまして
その上ここに書くことがありません!

そんな時でもお腹は減るし、
トースト1枚とコーヒー1杯じゃ物足りない、
そんな朝はありませんか!?
そんな貴方に今日オススメする
さっと一品、「目玉焼きピザ風トースト」!
bf.jpg
なんか画面上部に見切れてる汚ッい
キーボードはあんま気にしないで下さい。
流石に10年以上愛用してると
こんなんにもなります。

………さて。
●用意するもの
・トースト 1枚
・生卵 1個
・バター 適量
・ケチャップ 適量
・ピザチーズ 適量

・フォーク
・底の直径が5~10cmほどの耐熱小鉢
・ラップ

1.
まず電子レンジで「目玉焼き」を作ります。
小鉢に卵を割り入れ、フォークで黄身を一度
軽く刺して穴を開けます(忘れると爆ぜます)。
大さじ一杯ほどの水を入れ、ラップをして
レンジで50秒~1分20秒ほどチン。
これもあんまりやりすぎると爆ぜます。

2.
レンジにかけている間にトーストの下ごしらえ。
フォークをへらのように使い、トーストに
卵を落とすくぼみを作っておきましょう。
そしてバター、ケチャップを塗ります。

3.
レンジにかけた卵が良い具合に固まったら、
余分な水を捨ててトーストの上に乗せます。
上にピザチーズを乗せてオーブントースターで
3~5分ほど焼けば出来上がり!

どうです?簡単でしょう!そして美味しい!
ただし、チーズや卵はアツアツの時
火傷しやすいのでそれだけは気をつけて!

ケチャップやピザチーズの代わりに
マヨネーズと塩コショウを使ったり、
卵とトーストの間にハムを挟むのもグッド!

「レンジで目玉焼き」はレンジにかける時間を
控え目にすると温泉卵のような半熟状に
なるので、これも様々な料理に応用できます!

レンジで目玉焼き、目玉焼きトースト共々
是非チャレンジしてみてください!

銀雨偉人伝(第88回)


銀雨偉人伝88回!
今回のご紹介は結社「ルミナスナイツ」所属にして、
八十八房においてもよくお世話になっている
通称ルミナスバb…ルミナスピンクこと
霧島・萌(きりしま・めい)【b28891】さんです!

結社「格闘新体操部」を主な活動場所とし、
ピンクのレオタードと猫耳ヘアバンドが
チャームポイントの正義のヒロインとして
日夜活躍の機会を伺っている女の子。

好奇心旺盛で興味のあることには首を
突っ込まずにはいられないと言う反面、
気まぐれでふらふらと神出鬼没なところまで
その外見のみならず性格も猫的。

基本的には年齢相応の乙女乙女な
振る舞いをしており、目立ちたがり屋を
自称はすれど周囲を押しのけてまで
自己主張をするようなことはせず、
むしろ空気を読んで話の中にさらりと
自然に溶け込むことを得意とする。
ネタにおいても柔軟な対応と懐の広さを見せ、
人から散々ババァ呼ばわりされても
笑顔で受け流す等、只者ではない空気は
以前から薄々漂わせていた。

しかし専ら彼女の真価は、我々ろくでなし連中
ですら戦慄を覚えるような毒舌を突然事も無げに
真顔で呟くところにあると言っても良い。
銀雨というゲームにおけるストレスの過負荷から
開花した新たな才能なのか、或いは元来から
持ち合わせていたものなのかはわからないが、
歯に衣着せぬ一言で銀雨というゲームや
特定の人種の抱える暗部をグサリと針で
突き刺すそのスキルはドSの魔綾にも
匹敵するものであり、賞賛にすら値する。

これからも霧島さんの人の心をヘシ折る
ドス黒い言b違うよそんなことないよ!
霧島さんは普通の女の子!
これからも正義のヒロインとしての活躍を
心から期待しています!期待しています!

※「銀雨偉人伝」では紹介させてくれるお友達を
常に募集しております!
自己紹介やブログのご意見・ご感想等を添えて
コメント又はお手紙にてお知らせください!

頑張れハンク!頑張れハンク!

ちょっと前にえらい暑くなったと思ったら
ここ数日は突然冬を思い出したように寒くなりましたね!
今日はこんな時に観ると更に薄ら寒くなる
隠れた名作映画「シンプル・プラン」の
レビューを行いたいと思います。

アメリカの雪深い田舎町。
飼料工場に勤めるハンクは薄給に喘ぎながらも、
出産を間もなく控えた身重の妻と共に
ささやかで幸せな生活を満喫していた。
彼は大晦日に失業者の兄ジェイコブと
その悪友ルーと共に父親の墓参りに行った帰り、
脇道から飛び出して来た狐を車で跳ねそうになる。
報復とばかりに猟銃を手にしたジェイコブとルーは、
ハンクの制止も聞かずに狐の後を追い始める。
森の奥で三人が発見した物は、墜落したセスナだった。
そこには身元不明の男性の遺体と共に、
400万ドルを超える出所不明の大金が積まれていた…
というのが大まかなオープニング。

平凡な小市民が身分不相応な大金を発見して
しまったばかりに、浅はかな猿知恵とも言うべき
余計な立ち回りをして次々とボロを出し、
まるで坂道を転げるようにして日常と心の平穏を
失って行く様を淡々と描写していく本作品。

鑑賞後になってから監督が「死霊のはらわた」や
「スパイダーマン」のサム・ライミだと知ったのですが、
鑑賞中の常にねっとりとつきまとう不安や暴力の
臭いは専らデヴィッド・クローネンバーグの
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のようで、
こんな作品も撮れるんだーと改めてサム・ライミの
間口の広さに驚かされました。
テンポの良さや、「これは笑っていいのか?」という
判断に困るブラックジョーク的演出が合間に入るのは
言われてみれば確かにという感じだったりもします。

主人公の兄のジェイコブ役を演じる名優、
ビリー・ボブ・ソーントンの静かな狂気を感じさせる
演技はやはり秀逸ですねー。
時に冷酷、時に小動物のように振る舞い、
結局は最後まで心の弱い小市民な一人の中年を
鼻につくことなく見事に自然に演じきっています。
wikiを見ると成功を収める前は極貧の生活を
強いられていた俳優でもあるらしいので、
この辺で重なる部分もあったのかもわかりません。

「もしも小市民が危ない金を見つけてしまったら」
というのが作品のテーマの一つであり、
観る人によって感想は「はは、こいつらバッカでー!
俺ならもっと上手く立ち回るね!」という人と
「まー、実際多分こんな感じになるわな」という人の
二つに分かれると思われます。
ちなみになかのひとは「こりゃちょっと大袈裟に
騒ぎすぎだな」とは思いつつも、平静は装って
られないだろうなあということで後者でした。

派手さはなくむしろ地味で、出口のないトンネルを
ひたすら歩き続けるような暗い作品なため
決して万人にオススメはできないのですが。
サスペンスとしては上質な出来となってますので、
この手のジャンルが好きな方であれば
文句なしに視聴をオススメしたくもあります。

オフクロモコロシデレヤルゥーッ

本当は記事にするつもりなかったんですが
実際に観たらあんまりにあんまりだったんで
逆にこれは書かなければと思って今回は
映画「ジャンパー」のレビューを行おうと思います!

15歳の冴えない少年・デビッドは、
級友とのくだらないいさかいから
氷の張る厳冬の川へ落下してしまう。
そこで彼は命を落とすはずだったが、
極限状態によって隠された能力が
覚醒したのか、空間を越える
テレポート能力を身に付ける。
その事件や自分の無事を誰にも告げず
そっと故郷を後にした彼は、
銀行に忍びこんで大金をせしめると、
数年後には豪華な住居で物に囲まれ、
何の気兼ねもない気楽な人生を
謳歌することに成功していた。
一方では彼らのような能力を持つ者
「ジャンパー」の抹殺を裏社会から
目論む組織、「パラディン」の
手が伸びているとも知らずに…
というのが大まかなあらすじです。

一番最初に思ったのは、ジョジョ第四部で
言うならレッドホットチリペッパーズの
能力手に入れた音石明みたいな奴が
うっかり大活躍しちゃう話で!
性格チンカスの主人公が何の
人間的成長もせずにチンカスのまま
ジャンパー能力使いまくって
パラディンに追われるわけです。

ついでにジャンパー能力者は基本的に
トラブルに肉親友人巻き込むのも
おかまいなしで窃盗・略奪・器物破損
何でもありのこれっぽっちも自重なし。
パラディンの方がまだ世界の裏で
暗躍するだけあって思慮深く、
ついでに物事にも道理と筋が通ってる
もんだから主人公やその周囲に
爪の先ほども感情移入ができない!!
映画開始30分後には尺の都合で
幼馴染とセックス始めるしね主人公。
本当にどうしようもないチンカスです。
ああもう。

穿った観方じゃなくて実際本当に吹いて
しまったのは、主人公よりも長い間「パラディン」と
戦い続けてきたジャンパー能力者グリフィンと
彼が仲たがいした故に突然始まる超人プロレス。
これがまた無駄に尺が長い上に予算取ってるんで、
「『ゼイリブ』のプロレスシーンも金かけたら
こんなんなるんかなー」とか思ってこの辺のシーンは
もう半ばポカーンとするしかありませんでした。

グリフィンは容姿やちょっとキレた性格なんかが
「処刑人」や「ブレイド2」のノーマン・リーダスを
連想させて、彼は今何処で何やってんだろうなあ
なんても思ったりしました。
まあそんなことをボケッと考えちゃうくらい後半は
観客置いてけぼりなまま話は進んで行くわけです。

何というか…正直、中身カラッポなんで
全然オススメはできませんね…。
とりあえず、この記事とか読んだ人は
観た気になってそれでお仕舞いに
すればいいと思います!
1時間半無駄にしたい人とかはどうぞ。
上映時間90分で本当良かった。
二時間あったら多分もっとキレてた。

手がピリピリする

昨日は旧来の友人のとこ行って
久しぶりに酒交わしてきたので
さっきのさっきまで寝てました。
本日の更新はお休みさせてください。
ぐー。

オオオー ナバホジョーナバホジョー

前回が「リオ・ブラボー」なら
今回は「ナバホ・ジョー」というわけで
邦題「さすらいのガンマン」のレビューを
行いたいと思いまーす。
他の色んなことやってたらうっかり今日の
更新を忘れるとこでした。危ねぇ危ねぇ。

ストーリーは単純明快。
極悪非道・残虐無比な盗賊団、
ダンカン一味に集落を襲われ、全てを
奪われたナバホ族の生き残り・ジョーが
彼らに復讐を果たすために文字通り
命懸けの戦いを挑むというものです。

いかにも時代劇的にキャラクターが
ステロタイプのように描かれてまして、
ダークヒーロー的な主人公を筆頭に
頭空っぽの山賊団とそれに組して甘い汁を
吸おうとする悪代官のような地元名士、
口だけは達者で無力な平民、
主人公に成り行きで助けられて以来、
影ながら彼を支えようとする旅芸人と、
とにかくキャラクターがそのままに、
ストーリーもそのままに進んでいきます。

「馬に跨り奇声を発しながら空に向けて
銃をバカ撃ちする盗賊団」なんて今時
かえって珍しい物が見れたりするんで、
そういう意味では逆に新鮮だったり。
とは言え残虐描写がかなりのもので、
盗賊団が本当もう頭空っぽのままに
暴れて暴れて暴れ回って、
殺して殺して殺しまわるのなんの。
この辺のカタルシスにも注目して欲しいですね。

余談ですがタランティーノ及び彼の母親が
好きな作品ということで、まずオープニングの
テーマ「ナバホ・ジョー」が「キルビルVol.2」の
クライマックスシーンで使われています。
と思ったら次には劇中でよく使われるサントラが
これまた同作品のオープニング、ブライドの
モノローグのシーンで使われていて、お前どんだけ
作品と母親にリスペクト捧げてんだよ!と
思わず突っ込みを入れてしまった次第です。

「肉親の復讐のため、巨悪にたった一人
立ち向かうダークヒーロー」というひたすら
一本道な構図やストーリーは全く同じなので、
改めてタランティーノの映画ゴッタ混ぜっぷりは
凄いなあと感心させられました。

何か話横道に逸れてますけども。
とにかく泥臭い、男の世界な一本!
西部劇にハマったら、これもチェックして
おいて損はないのではないでしょうか。

成長を忘れた子供たち

最近になって漫画家の諸星大二郎に
ハマりまして、代表作の「妖怪ハンター」や
「栞と紙魚子」シリーズを一通り揃えたと
同時に、つい先日にようやく名作と名高い
珠玉の短編集「子供の王国」の入手に
成功しまして。興奮の勢いのまま
今回はその記事を書こうと思います。

短編集の表題作「子供の王国」は
ロボット工学や医学が高度に発達した
近未来が舞台で、ホルモン抑制剤により
子供の姿をした大人たちが蔓延る
歪んだ社会を描写しています。

老いる、言い換えれば死という概念から
極力離れたネバーランドのような世界で
目にする、子供の姿をした中年たちの
可愛げの欠片もない醜い欲望を
話の中で最初から最後まで徹底して
描写するその姿勢は、鬼気迫るものすら
感じられて戦慄を覚えます。

描写として面白いと感じたのは、
おもちゃ屋やゲームセンターが繁盛し、
映画館ではアニメや特撮の上映が
大半を占めているという中で、
キャバレーやのぞき部屋といった
性風俗関連がそれらと並列に
並んでいるというところでしょうか。
こういった人間の深層心理とか本能的な
部分をさりげなく散りばめられる、
諸星大二郎の観察眼や手腕には
ひたすら脱帽させられます。

短編集にはその他にも、人口過密による
食料問題、過剰な広告による消費の
手段と目的の逆転、怨念めいた一つの
幽霊と化した大企業等々、現在でも
未だに抱える、或いは更に深刻になっている
社会問題をテーマに、ブラックユーモアと
先見性をたっぷり込めて描写しています。
これが25年前の作品というところがまた…。
手塚漫画神が嫉妬するのも頷ける内容です。
ベタ褒めなんですが面白いから仕方ない。

「妖怪ハンター」や「栞と紙魚子」の
作風の使い分けにとどまらず、
こういった現代風刺の寓話まで
作れるところに一体どれだけ引き出し
持ってんだよと驚嘆に次ぐ驚嘆です。

諸星は絵柄的にもストーリー的にも
独特な作風をもっているため、
万人が受け入れられるわけでも
万人にオススメできるわけでもないのですが。
例えば寺沢武一、例えば荒木飛呂彦のように
濃いからと敬遠して喰わず嫌いをしていると
損をする、そんな作家の一人だと思います。

お前を逮捕する!

今日は銀雨で戦争イベントらしいですが、
相変わらずブログは通常運行で
今回は西部劇の中でも名作と名高い
「リオ・ブラボー」のレビューを行いまーす。

メキシコ国境に近いテキサスの町で、
正義感溢れる保安官のチャンスは
ならず者のジョーを殺人罪で逮捕する。
しかし、ジョーの兄のネーサンは放蕩な弟と
違って資産家にして冷酷な切れ者。
あらゆる手を尽くしてジョーを釈放させようと
取り計らう彼に対し、チャンスの味方は
酔っ払いの乞食に成り下がった
かつての助手”ボラチョン”デュードと、
足の不自由な老人スタンピーのみ。
そこへ折りしも町を通りがかった行商人にして
チャンスの親友のホイーラーは、
義勇から用心棒を探し回っていたところを
殺し屋の凶弾に倒れてしまう…
というのが大体のオープニング。

とにかく脚本が秀逸の一言で、
強烈な個性のキャラクターと
ユーモアのセンス溢れる台詞回しの
二つは特に必見です。

何処か青年のような青臭さを持つ
中年保安官のチャンスを筆頭に、
女絡みが原因で酒に溺れてはいるが
実は銃においは右に出る者が
いない凄腕のデュード、
憎まれ口は減らないが実は
寂しがり屋なだけの爺さんスタンピー、
若くしてデュードに匹敵する銃の腕前があり、
聡明な頭と端正な顔立ちも持つコロラド、
不幸な過去により指名手配を受けるが
一人気丈に振舞う女ギャンブラーのフェザース、
これら主要人物に加えて行商人のホイーラーや
ホテル支配人のカルロス等々、
コテコテの濃い個性的な面子がお互いに
ひねりの利いた台詞を投げ合うものだから
とにかくそれだけで面白くなってしまう。

アクションシーンは2時間超という尺の中で
あまり取られていなく、全体の流れとしては
まったりもったりした感じなのですが、
全然中だるみを体感させないのは
やはりそれらあってのことなのでしょう。

個人的には、やっぱりというか何というか
事件の渦中で人間的に更生しよう、
成長しようともがくデュードが一番好きでした。
ただ、魅力を一層引き立てるために、
何故そんな彼にチャンスが辛くあたるのか、
そして誰よりも彼のことを案じていたのは
やはりチャンスだった、みたいな
描写が丁寧に描かれてたりもするんで、
この辺も本当ズルい、ズルいですねー!

痛快な完全懲悪ストーリーや、
常にウィンチェスター銃を携行する保安官
なんてキャラ付けは実に時代劇的で
嫌味の全くない本作品は文句なしの
超娯楽作品にして超名作です。
前情報殆ど無しに鑑賞しましたが、
大好きになりました。

チャージンゴー

「結社シナリオのために期間限定で入団する」
という非常にアホな行為(勿論褒め言葉です)
をされる方が若干名見受けられる以上に、
何でか知らないけれどもここ最近になって
突然入団希望者が殺到するという事態が
八十八房にて起こってまして。
規模が4桁に届こうという勢いです。
ていうか今日で行く。

なかのひとをはじめとして、
我々ろくでなしの連中は本来
「ゲーム内本編で溜めたストレスを
ゲーム内の隅っこで本編と全く関係ないことや
どうでもいいことをして発散する」という
どうしようもない奴らで、八八も当ブログで
一年以上前くらいに記した記憶が
ありますがネタ系依頼なのに全員
ガチ戦闘相談しかしないとか
ただひたすら物食ってるだけの雑談とかに
なかのひとが半ば発狂しかけて立ち上げた
結社とかそんなんだったりするわけです。

んでまあ、何が言いたいかと言えば
こういうウンコ結社が規模大きくしちゃ
ゲームとしていけないんですってば。
本来の正道じみた遊び方に飽いてきてるから、
こういう澱の溜まった底みたいな場所に
皆フラフラ降りてきてトンチキな
おふざけに興じてしまうわけです。
だからっつって運営にどうこうとか文句
垂れるわけじゃないんですけどね。
他に面白いことが見当たらないから底辺に、
って現状はバランスの在り方としては
決してよろしいことではありません。

そんなことを思いながら僕は今更
「チャージマン研」の存在を知り
チャージング・ゴーしています。

これ、字面だけ聞いて最初は
「チャージ漫研」とか
「チャージマン・研究会」みたいな
ナンセンス系漫画を想像してたのですが、
昭和中頃の5分枠アニメだったんですね。

宇宙船とか秘密基地に人質が
囚われているはずなのにもろとも
爆砕させる正義の味方研マジ外道。
でも全員無事っぽいので結果オーライ。
あと普通に「キ○ガイ」とか言ったりするので
昭和の大らかさが実感できます。

ロバート・デ・ニーロの怒れる牡牛

今回はマーティン・スコセッシ監督、
ロバート・デ・ニーロ主演の1980年製作映画
「レイジング・ブル」のレビューをしまーす。

実在したプロボクサー、ジェイク・ラモッタの
自伝を元に作られたという本作品は、
プロボクサーとしての資質に恵まれながらも
人一倍利己的で、猜疑心と嫉妬心の強い
彼の成功と転落、そして再起を描いています。

作中ではひたすらに主人公・ジェイクの
性格をこれでもかとチンカスに描き、
彼を背中から支えてきた妻や弟からも
次第に愛想を尽かされ、気づいた時には
手元に何も残されていなかったという
孤独な男の悲哀をありのまま
スクリーンに映し出します。
そこから得られる物は教訓というより
むしろ反面教師的であり、それだけに
強烈で、色々考えさせられます。

初期のマーティン・スコセッシは
「タクシードライバー」や「ミーン・ストリート」に
代表されるように、病理的なまでに
ストイックだったりフラストレーションを
抱えているキャラクターを好むと同時に、
「何故怒っているのか、わけのわからない
恐怖」を観客に与えるのが上手ですねー。

本作品でアカデミー賞を受賞するに至り、
「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉を
生み出した、強靭なウェイトトレーニングと
25kg超の増量による、まるで別人かと
見まごうような徹底した役作りは
一見の価値があります。
本当、顎やらお腹タポタポのデ・ニーロは
最初誰かわからんかった。
この辺は「ラスベガスをやっつけろ」の
ベニチオ・デル・トロやジョニー・デップに
脈々と受け継がれていますね。

取り沙汰されるボクシングのファイトシーンも
尺は多くないのですが秀逸の一言。
特に往年のライバル、シュガー・レイとの
5戦目はデ・ニーロとレイ役の迫真の演技も
さることながら、カメラワーク・間の取り方や
音に至るまで演出の全てが研ぎ澄まされ、
思わず息を飲み鳥肌立ちまくりなこと
請け合いです。ここはよく映画名シーンの
一つに数えられてた気がする。

ボクシングが題材であって本来の
テーマは別に主眼を置く作品というと
「ミリオンダラー・ベイビー」を
連想するのですが、こちらの方は
ノンフィクションということもあって
ズーンと心に響きます。これも重いです。

派手なシーンはあれど、ハリウッド的
娯楽作品とは遠い本作品。
決して万人には手放しでオススメこそ
できないのですが、名作であることには
変わりない、そんな難しい逸品です。

銀雨偉人伝(第87回)


銀雨偉人伝第87回!
今回ご紹介するのは結社「ルミナスナイツ」
にてお世話になっている通称りっちーこと
鈴木・りちこ(すずき・-)【b16345】さん!

生来の物からか、白い肌と髪、
赤い瞳とアルビノのような姿を持ち、
それに加えて大きなトンガリ帽子を
愛用しており、何処か不思議な
魅力に溢れている少女。

本人は自称としてクール気取りと
言っているが、その立ち振る舞いが
気取っているのものか、それとも
果たして本来持ち合わせているのかは
判断がつき難く、常に感情と口数を
控え目に話す姿はやや取っ付きにくい
という印象も感じられる。

だからと言って内向的かと言えば
むしろその正反対を行く実に
社交的な性格をしており、
イベント等における積極的な参加と
交流、そしてそれに付随する
細かい気配りから様々な方面に
広く顔が利き繋がりを持ち合わせ、
多くの人間から好意を寄せられている。

生粋のメガネショート吊り目クール少女
ということで、現在はメガネショートマニア道
まっしぐらの勅使河原・札供から
激しく注目されているらしい。
周囲は勝手にアーダン16歳(何てこった、
17歳になってた)の件も絡めて
やいのやいのとあれこれ騒いでいるが、
本人は今は誰にも気がないというような
やんわりと断りを入れるような素振りを
見せつつ何処吹く風よ、今も変わらず
飄々と日々を過ごしている。

同時に、本来はパソコンや魔術に興味を
示しつつパンやジャム作りを趣味とする
ごく普通の女の子だが、アーダンに
うっかり裸エプロンを着せてしまったことや
我々ろくでもない面子と係わりを持って
しまったばかりにどうしようもない
弄られ方をする可愛そうな少女でもある。

※「銀雨偉人伝」では紹介させてくれるお友達を
常に募集しております!
自己紹介やブログのご意見・ご感想等を添えて
コメント又はお手紙にてお知らせください!
プロフィール

マイケル・チバ

Author:マイケル・チバ
シルバーレイン
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