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銀雨偉人伝(第60回)


気がつけば銀雨偉人伝も60回目!
今回ご紹介いたしますのは
結社「殴られ屋」の団長にして人呼んで
少林寺木人拳うんごめん誰も呼んでない!
宇土・木人(うづち・もくと)【b24216】さんです!

見た目はどことなく頼りなさげな優男だが、
とある組織で実験的に
生み出された存在とか何とからしく、
敵の攻撃を受けることに特化した防御法と
人並み外れたタフネスや耐久力が自慢らしい。
組織の崩壊後はその能力と技能を利用し、
街角で「殴られ屋」を営業して日銭を稼いでいた。

また殴られることに特化している以上に
そういった状況を敏感に察知・嗅ぎ取っては、
自ら進んで人に殴られロールを買って出て
血反吐を撒き散らし倒れることを好む。

そんな理由から周囲からは
M人呼ばわりされているのがデフォだが、
本人は頑なにMではないと言い張るし
HENTAIでもない普通の常識人と主張する。
この界隈で自称常識人が普通だっt(ry

しかしその色男な外見や包容力のある性格、
そして人畜無害な佇まいが意外に
女性受けがよいらしく、結構モテるらしい。
畜生何かムカついてきた!
現在は君影・鈴蘭さんとお互いに
一途な愛を酌み交わしているらしく、
今後とも幸せな二人であって欲しいですね!
ペッ。

※「銀雨偉人伝」では紹介させてくれるお友達を
常に募集しております!
自己紹介やブログのご意見・ご感想等を添えて
コメント又はお手紙にてお知らせください!
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金と時間をかける、でも一番大事なのは愛情

前々から当ブログでも記事にしたりもしているように、
なかのひとはたまに思い出したように
手間隙かけて料理を作ることがありまして。
最近はこれが大変なストレス解消法になることを発見し、
益々手料理の面白さにハマりつつあります。

まあこういうことができるのも
スネかじりのパラサイトならでhあわわ。

で、実際に料理を作ってみるとわかるのですが、
材料と手間と時間さえ惜しまなければ
とにかく美味いモノができる!できるのだ!
勿論細かい腕前には左右されるでしょうし、
かければかけただけ美味くなるというわけでも
なかったりするのですが。
少なくとも、鼻クソほじりながら適当に済まそうと
思っても上手く行く道理はありません。

さてそれを前提に何が言いたいかと言えば!
あ、これに更に前提を加えると、
実際どっかで何か見てきたわけではないのですが!
「料理とか超大好きだし超得意」というキャラを
前面に押し出してるわけでもないのに
「万能キャラなので料理とかも超得意だし
超上手いし超簡単にこなす」とかそういう
俺様カッコイイロールで簡単に物事を語るなー!
というか、例えば掲示板ロールで
行間もヘッタクレもなしに突然
一流シェフも顔負けの料理を出すのはやめようよ!
とか思ったりするわけですね。

何かホント最近どっかでそんな光景を
見てきたんじゃないかというような物言いですが、
最近どっかであったというわけではないです。
ただ、その辺見回すとゴロゴロ転がってる事象で、
過去にも何度もそういう光景は見ているわけです。

料理は愛情、というのは本当の話で、
手間隙をかけてこそ美味い物ができます。
勿論、時間をかけなくても美味い物はできるんですが。
けれども、プロ顔負けの物を作りたい、
プロ級を自称したいなら、手間をかけなければならない。
鉄人クラスだって、実際料理作らせたら
最低30分とか1時間かけるわけです。

で、俺様料理できるぜ自慢がしたいわけでなくて。
「俺様料理できるぜキャラ」をいい加減に
語るなというわけでもなくて。
たまたま事例として今回語ったのが料理なだけです。

キャラの造形やロールで重要なのは、
ディティールに凝ることだとつくづく
改めて実感するわけですね。
専門知識を振りかざすのはウザいだけだし、
例えばじゃあスポーツマンなPCやるなら
PLも実際にスポーツ経験してなきゃダメなのかよ
ってことでもなくて。
肉付けをしたいなら、やはり肉付けのための
努力を孕まないとリアリティが出ない、
説得力が出ないのではないかという話です。

この辺は料理の道にも通じる物がありますね。
努力や愛情を注がないと、本当に良いキャラと
いうのは生まれないと思います。
あっ何か今回グダグダでどうオとそうか
困ってたのにすげえ綺麗にまとまった!

人の世は暴力と共にあり

今回は面白そうだと思って勢いで借りた
デヴィッド・クローネンバーグ監督の作品
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のレビューを
したいと思います。

田舎町の小さなダイナーを営む男・トムは、
妻と二人の子供に囲まれてささやかながら
幸せな生活を送っていた。
そんなある日、閉店間際に現れたチンピラの強盗
二人組を撃退したことで彼は一躍町のヒーローに。
有名人となったことにあまり乗り気でないトムの元へ、
今度は間もなくして、彼の知り合いだと名乗る
目に傷を負ったヤクザが登場する。
先日のチンピラとは比べ物にならない
筋金入りのマフィアが身を乗り出してきたことで、
平穏な暮らしは一転して不安に陥り、
家族の信頼関係にも徐々に亀裂が生じはじめる。
果たしてトムは、かつてスネに傷を持った男なのか?
それとも、ヤクザのただの勘違いに過ぎないのか?
というのがおおまかなオープニングです。

当作品は同名アメリカンコミックの映像化だそうで、
アメコミっても全身タイツのヒーローが
悪に立ち向かうとかそんな内容ばっかりでも
ないのだなとそんなことを思いました。

実は僕はクローネンバーグの作品というと
近年の「イグジステンズ」と
「スパイダー・少年は蜘蛛にキスをする」の
二作品しか観たことがないのですが、
この監督の作品に共通するテーマは
エロ・グロ・バイオレンスの三拍子。

そして本作品ではこれらに加えて
「家族」が真のテーマとして描かれます。
大物ヤクザの登場で大きく揺れる家族は、
漫画が原作と言っても決してご都合主義で
簡単に絆が深まったり、失った信頼を
取り戻せるわけでもありません。

元々クローネンバーグは生理的嫌悪を
催すようなねちっこい描写が大得意なのですが、
今回はその本領が大発揮されており、
生々しさが拍車をかけて本作品は
実にリアリティ溢れる物に仕上がっております。

決して派手ではない、有り体に言ってしまえば
地味な作品なのですが、ハリウッドにはない
後ろ暗さを伴う、爽快感とはかけ離れた内容は、
娯楽大作に飽き飽きした方に
オススメできないこともないとも言えます。
面白いです。機会があれば是非。

銀雨偉人伝(第59回)


銀雨偉人伝第59回目!
今回ご紹介しますは、結社フーテン塾団員の
小鳥遊・小鳥(たかなし・ことり)【b39288】ちゃんです!

ロングを三つ編に束ねた髪が愛らしい、
こんな可愛い子が女の子なわけ
ないじゃないかの男の子。
その容姿からよく女子に間違われるらしいが、
外見や立ち居振る舞いを変える気もないため
最早間違えられるのは半分諦めモード。
とは言え間違えられること自体は未だに
本人としても快く思っていないらしい。
面倒な性格。

その抱き締めたら折れてしまいそうな
体を狙って言い寄ってくる男どもには
背負った携帯用ギロチン…携帯用ギロチン。
21世紀の世の中は何でも手に入りますね。
で片っ端からチョンパすることを生業としている。
その様はまさにロリコンホイホイ。

しかし外見女の子でもついているとか、
ギロチンでチョンパといったお仕置きも、
マイケルやベイルを初めとしたフーテン塾という
HENTAIの巣窟ではその全てがご褒美です!
勿論、それを見越しての入団なのだろうけども。

現在は活動も低速中ということで、
結社に顔を見せることが少ないというのが実情。
復活の暁にはまたベタベタした上で
是非チョンパしていただきたく存じます。

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「鉄郎、999に乗りなさい」「ホステルーッ!!」

はい、そんなわけで、今回は以前から観ようと
思っていた映画「ホステル2」のレビューを
行いたいと思いまーす。

続編ということで、まずは無印のあらすじを。

バックパッカーとして世界各地を旅して
回っているパクストン。
彼は現地で意気投合した仲間と共に、
更なる刺激を求めて怪しげな若者の
誘いに乗り一路スロバキアのホステルへ。
美しい女性たちと夢のようなひと時を過ごせた
彼らではあったが、滞在中に仲間が一人、
また一人と不自然に行方をくらませていく。
そのホステルでは、秘密裏にバックパッカーを
拉致しては会員制拷問クラブに
「素材」として提供していたのだった…

新人監督イーライ・ロス、製作総指揮に
かのクエンティン・タランティーノを据えた本作品。
所謂都市伝説系の「金持ち専門の拷問クラブ」が
テーマなわけで、それに伴ってかなりひぎぃな
痛々しいシーンも連続して描写されるのですが。
今までにはなかった新鮮なテーマと、
展開のエンタティメント性から非常に
興味深い・面白い作品に仕上がっております。

でもこの内容で続編作っちゃいけないよね!
でも作っちゃったのが「ホステル2」で!
勿論そういうの前提で観て!
続編は評判通りのすっげえウンコな作品でした!
内容が記憶にこれっぽっちも残ってねえや。

今回は「拷問クラブ」側からの描写が含まれまして。
説明的になっちゃう分だけ気が殺がれます。
残虐度もパワーアップしてるっちゃしてるんですが、
こういうのも所詮「慣れ」も時間の問題で。
何だか「SAW2」を観せられているような
既視感に襲われました。
あと一番問題だったのは演出で、
前半のゆるい展開→一転して女性が次々と犠牲に!→
ビッチがまさかのどんでん返し!というのは
「デス・プルーフ」でも見せたまさに
タランティーノの最も得意とする手腕。
制作総指揮のアドバイスを丸々真に受けて
そのまんま作ってんじゃねーよと
ちょっと、いやかなりしょんぼりさせられました。

イーライ・ロスは新鋭監督でインディー感覚が
抜けないのか、「ホステル」で三池監督を
カメオのちょい役で出演させたり、
「デス・プルーフ」では自身がチョイ役で
出演していたりと、本作を踏まえると
ボンクラっぷりが際立ってしまい非常に残念。

「グラインド・ハウス」でのフェイク予告編等を
観る限りでは大変良いセンスの持ち主ではあるので、
次回作が化けるきっかけになるか、
それともボンクラ街道一直線かの
明暗を分けるように思います。

あとついでにロメロの「ゾンビ」のリメイク、
「ドーン・オブ・ザ・デッド」も観ました。

「ゾンビ」が人間の自滅していく様を描いたのに対し、
ひたすらリビングデッドの驚異を描ききったのが本作品。
ラストの演出はひたすらに蛇足の連続でしたが、
「ゾンビ」との対比のためにやむなく
入れたのかなという気もします。

とかくリメイクというとウンコな作品になりがちなので、
本作はあの不朽の名作「ゾンビ」を相手に
一定の水準を保ちつつよくぞここまで
作り変えられたもんだと感心しました。
それでも「ゾンビ」の方が面白いんですけど。
リメイクには北斗の拳みたいな
チンピラ共が出てこないんで。

銀雨偉人伝(第58回)


世間は学園祭ムード一色ですが
相も変わらず当ブログは通常運行!
銀雨偉人伝第58回目のご紹介は、
八十八房を初め各方面でお世話になっている
流茶野・影郎(るさの・かげろう)【b23085】さんです!

ルチャドールの父と忍者の母という
敏捷性や身軽さに置いて
右に出る者はいない職業の両親を持つ
まさにエアライダーの申し子。

出生後間もなくして母親が何者かが
殺されたという過去を持ち、
護身のためか、はたまた戦うためなのか
父親からルチャと忍術の全てを
身体に叩き込まれる。

本人自身にも新たな技の開発に
余念がないらしく、特撮ヒーローものを
鑑賞しては日夜修行に明け暮れているらしい。
この辺の実に間違っているところ
あたりにとても親近感を覚えますね!

同時に変に影響を受けてしまい、
有事の際には「覆面忍者ルチャ影」を名乗り
大見得と大仰なポーズを取った挙句
必殺技の名前を叫ぶ始末。

あ、戦闘時はかなりのテンションですが、
普段はそれなりに一般人を装ってます。
…フォローになったかナ?

あと眼鏡をかけた色男な外見をしているが、
専ら覆面装着時の方がカッコイイという
外部の意見は半ば本人も認めているとか。

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たまには違うことも書こう

映画と偉人伝しか記事にしていないので
目に見えてアクセスが減っている昨今!
いい加減見る方も書く方もマンネリだろうということで
たまには違うことを書こうと思いました。た。

先日、友人との雑談で
地獄の確定・無敵ローラーの使い手・サンシャインと
六本の腕と「笑い」「怒り」「冷血」の三面を使って
連投・自演を繰り返すアシュラマンというネタを
思いついたので、PLの傾向を超人に例えたら
面白いのではないかと!

まず上記に上げたのは悪魔超人ですね!
己の勝利のためならば外道と評される
卑怯な手を使うことも辞さない悪魔の所業!
大抵は周囲から変な子扱いされて
忌み子のように嫌われるのがオチですが、
6人7人で固まって行動したりするのが
現実でもそれっぽくてイヤンですね。

悪魔超人とまでは行かなくとも、
やたら血を見たり人を殺したがったり
するのが残虐超人。
あーもう、またこの子は意味もなく
残虐ロールしたがっちゃってるよ。とか
そんな感じなので人畜無害ではありますが
度が過ぎると結構面倒な子ですね。

傾向として一番多いのは正義超人で、
やっぱり主人公系、或いは一人のモブとして
話に絡もうというのは正道ですね!
あと漫画のように数々の戦いを経て
残虐や悪魔が心を入れ替えて
正義に返り咲くっていう展開は
現実に殆どなくて、この辺は何か
「所詮悪魔や残虐に生まれついたら
死ぬまで変わることはできない」という
キン肉マン2世を読まされているようでイヤン。
あと自称正義超人だけどやってることは
カナディアンマンみたいな国辱クラスとか
そんなんもいたりするので油断なりません。
そしてそれに巻き込まれるスペシャルマン。
おわー!

うっかり自分の理想が高すぎたり
無駄に経験積み過ぎて老害クラスに
行っちゃったりすると完璧超人に。
自分のキャラは常に完璧・最強の能力である!
もしくはそのはずである!という人がいれば、
ゲームに冗談を挟む余地はない!
少しでも失敗的要素を含むような行動を
起こしそうな不穏分子は徹底的に排除!
という人もいます。
理想が高いというのはいいことなのですが、
うっかり他人にまでそれを押し付けちゃったり
するようになると問題児になってしまいますね。

俺はおちゃらけた依頼でも
ガチ戦闘の相談しかできないなら
完璧超人になんてなりたかないぜーッ!
スクリュードライバー!ギュルルルーッ

時をかける全裸


==========================================
この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権は永緒 ウカに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。

イイーヤッハァー!
実はこんなピンを作った割には「時をかける少女」を
観てなかったりしたわけなんですが!
これを機に観ておこうというわけで観ましたよ!
今回はそのレビューです!

真琴・千昭・功介は高校二年の仲良し三人組。
放課後や休日には野球に勤しむのが日課で、
真琴はいつまでもこの平穏な日常が続くと信じていた。
だが夏のある日、理科準備室で起きた謎の
アクシデントと共に、彼女は時間を巻き戻せる
「タイムリープ」の能力を手に入れることとなる。
妹に食べられたプリンを取り戻したり、
10時間耐久カラオケに挑戦したりと
小さな規模で自分の欲望の赴くがままに
タイムリープの能力を利用する真琴。
彼女に理解のある「魔女おばさん」こと叔母の和子は、
真琴に「貴方が得をしている分、他の誰かが損して
いるんじゃないかしら」と諭す。
真琴は「平気平気」と笑って済ますが、
そのうち自分の幸福の代償は他人に牙を剥きはじめ、
やがてそれは自分自身にも…
といった感じのあらすじです。

何分有名なアニメ作品ですし、
あんまり説明する必要なかったかもですけど。

内容はと言えば、至ってオーソドックスな作りの…
そうなるのかな?よくわかんないですけど。
青春SFラブコメディとかそんな感じでした。

主人公の真琴は終始アホの子なので好感度高い
というか好みのタイプのキャラなのですが、
最後の一線が越えられない潔癖でチキンなので
ここがガッカリポイントでしたー!!
淫乱属性だったらこの上ない大好物だったのですが、
それだとストーリーが成り立たないというジレンマ。

タイムリープという存在には一切関りを持たず、
その上で作品内で自分の出せる最大限の
努力をもって周囲に立ち回って見せる
功介がボクは一番好きなキャラでした。
背が高くてハンサム、運動神経が良くて
学歴も優秀、ボランティア部所属で
性格も文句なしってコイツどんだけ
完璧超人なんだ!?という感じもしますが。
あ、なんか列挙したら腹立ってきたぞ!ムカー!
でもホントにいい奴だから仕方ない。

時間を自由に行き来できるという能力を
扱っている以上に、脚本的にも
突っつこうと思えば結構パラドックスが
ボロボロ零れ落ちてきそうな作品ではありますが。
まあそんな細かいこと言うなよ!
ティーンエイジの少年少女の群像劇として観れば
中々に見ごたえのある爽やかな作品でした。

銀雨偉人伝(第57回)



映画レビューと銀雨偉人伝を交互に更新が
サイクルになりつつある最近!
でもまあそれはそれでいいじゃない!
ということで第57回の紹介はというと、
あっ実はすげえタイミングが丁度良かった!
我がセカンドPCこと薬師寺・米が最近入団させて
いただいた結社「軍艦アパート」の管理人さんを務める
長田・文学(おさだ・ぶんがく)【b23958】さんです!

右を向いても左を向いても、
或いは例えば石を投げたら必ず当たると
言っていい程の美男美女で溢れたこの界隈で、
決して器量が良いとは言えない顔立ちと
ガリガリ体型に青白い顔をして、
ボサボサ髪に野暮ったい眼鏡をかけた
大変珍しい風貌を持つ男。
勿論個性的という意味で褒め言葉。

叔父から譲り受けたというマンションの
管理人となり、結社「軍艦アパート」の
団長という立場として君臨する。
銀誓館の生徒に普段の生活をロールするための
ライフスペースを提供するという
結社の特異性も去ることながら、
本人の外見に勝るとも劣らない
風変わりでオタクな性格からか、
団員として集まってくるのは
どれもこれも海千山千の個性的な面子。

結社内も既存のシステムに則った上で、
スレッド毎に場所及び話題が指定されていたり、
或いは入退団報告画面において各人の
生活の様子を垣間見ることが出来る等
構成も完成されていて実に秀逸にして圧巻。

軍艦よいとこ一度はおいで。
とは言え、なかなか空き部屋ができないので
入団の際には逐一部屋状況をチェック
しなければならないのがネックと言えばネックだ!

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上を向いて歩こう

ふぁーい、今回はどうせだから観ておこうと思って
「スキヤキウェスタン・ジャンゴ」を借りたので
それのレビューをしようと思いまーす。

こことは違うどこか別次元の世界。
源氏と平氏の争いの後、世の中は荒涼とし、
ならず者たちがはびこっていた。
そんな折、根畑(ネバダ)村に金銀財宝が
隠されているという噂が、
何処からともなく飛び交い始める。
そして源氏と平氏、それぞれの末裔を謳う
チンピラたちがその臭いを嗅ぎつけると、
村に乗り込むや否や略奪と虐殺の限りを尽くした。
今や村民の殆どは逃げ出し、ならず者の
巣窟と化した村に、名も無き一人の流れ者が
現れることで事態は急変する…
といった感じのオープニングです。

全体を通した内容はというと、黒澤の「用心棒」を
ハリウッドリメイクしたのが「ラストマンスタンディング」
なのですが、この「ラストマン~」をうっかり
三池監督が更に独自の解釈で再編成して
しまったのが本作といった感じです。

加えて言うならば、二大ヤクザの抗争に
一人の流れ者が割って入るという構造自体も
三池監督自身の以前の作品「漂流街」にて
既にやってしまっていることですので、
実はもう本作での見所ってのはこれっぽっちも
残ってないというのが実情です。

元々「行き過ぎたエログロ」を笑いに昇華させるのが
得意であり持ち味だったのが三池監督なのですが、
映倫やスポンサーや配給会社のしがらみからか、
披露するギャグがどれも前時代的な物で
悉く滑っており、牙を抜かれてしまっているのもまた現実。
衣装やセットは無駄に豪華なのですが、
深夜帯からゴールデンに移ってきたバラエティを
見せられているような感覚に陥ってしまい、
Vシネの時のようなノリには戻れないんだろうなあ…と
ちょっと切なくなってしまいました。

「何か普通じゃない頭のおかしい娯楽作品」として
笑って観る分にはそれなりにエンターティメントかも
しれませんが、過去から三池監督を追ってきた
ファンとしては「もう出がらししか残ってないんじゃないか」
という残念な出来でした。

以上、「この監督もクソになっちまったな!」と
ギャーギャー騒ぐ「俺は昔からこの人知ってんだよね」と
自称するオタクの戯言でした。しょんぼり。

銀雨偉人伝(第56回)



銀雨偉人伝第56回!
今回ご紹介するのは、
確かβ様こと山咲・エリザヴェータ繋がりで
縁が出来たような記憶がある
佐々木・一郎(ささき・いちろう)【b35322】さんです!

何処にでもいるような風貌の
眼鏡をかけたちょいオタ風高校生。
性格は本人は至って平凡を主張しているが、
この界隈で平凡を主張する人間の性格が
そのまま平凡だった試しがない。

実家の塚から這い出て来たという蜘蛛童が、
育てればやがて立派な美少女になるという
噂を聞きつけ一念発起。
蜘蛛を「陽子(ようこ)」と名づけ、
最愛のパートナーとして寵愛し
能力者として戦うことを決意する
何とも漢気溢れる童貞少年である。

陽子に萌えている内に蜘蛛全般において
愛着が湧き始めてきたという反面、
β様等を相手には絶対の忠誠を誓い、
下僕として扱われることに無上の悦びを
感じるという、浮気性という言葉で片付けて
良いものやら判断に困る
大変フリーダムな性癖を持つ。

ちなみに元々おちゃらけた性格のくせに、
最近の最近になってようやく
「ヤケクソになってきました」の一文を
ひっさげて八十八房にも顔を出すようになってきた。
サマバケピンにおいてはこちらの無謀なお願いの
メガネ4ピンにも身を乗り出してきたにも
関わらず、いまだに己が「一般人」「普通人」
であることを主張し続ける難儀な奴。
それともフリーザ様よろしく変身形態を
残していて我々に絶望感を与えるための
前置きなのだろうか。

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戦えジャスティン!

激動に生きる1960年代のリオデジャネイロを描いた
衝撃の問題作「シティ・オブ・ゴッド」を撮った
フェルナンド・メイレレス監督。
その監督が今度は製薬会社と政府の癒着を
描いた小説「ナイロビの蜂」を同名で映画化。
っても2005年の発表なので最新作とは言え
結構前の作品になってしまうのですが。
今回はそれのレビューを書こうと思います。

英国外務省書記官を務める、観葉植物の栽培が趣味の
蟻も殺せそうにない穏かな性格の男・ジャスティン。
妻のテッサは友人のアーノルドと共に仕事で家を
開けることになるが、空港での別れはそのまま
彼女との今生の別れとなってしまう。
あまりにも不自然な二人の死と、政府関係者からの
「この件はもう不問にしろ」という無言の抑圧。
疑問を持ったジャスティンは、真実を求めて
単身で調査を開始する。
そこには製薬会社と政府が癒着し、薬害問題を
隠蔽している生々しい現実が待ち受けていた…
というのが大まかなオープニングとあらすじです。

前半はひたすら妻の死を悲しむ夫と、
その妻と夫がイチャイチャしている過去の様子を
交互に映してあーんもうかったりいなあとか
思ったりもするのですが、中盤で徐々に
妻のテッサは何をしようとしていたのか、
そして彼女が何故不自然な死を遂げたかの
原因が解明されていく様子は実にサスペンスフル。
そして終盤戦、愛する妻の仇のために
己の命も投げ出さんとする覚悟で国や大企業に
立ち向かう一人の男を描く様は、
サスペンスではなく最早リベンジ・ムービー。
最高に手に汗握る展開へと変貌していきます。

誰が味方で誰が敵かわからない、一枚岩ではない
魑魅魍魎が跋扈する大企業と官僚の世界。
そんな化け物の棲む界隈に生きるキャラクターを、
どれもこれも大変個性的・魅力的に描いています。
個人的にはテッサの従兄弟がかなり好み。
裏社会とも繋がりのある弁護士と知り合いで、
一人息子は幼くして天才ハッカーってどんだけ強キャラかと。

時流や金の流れ、或いは諦観や執念から
意外な人物が陣営を乗り換えるのも非常に面白いです。
そして何より、人間で一番恐ろしいのは
全てを投げ打ち、命をも顧みず
怒りでヤケクソになった者だという徹底的な描写。

日本でも薬害エイズ問題、薬害C型肝炎問題と、
国と企業がうやむやにしている薬害問題は
まだ記憶に新しいと思います。
億単位でドルが動くという市場のために、
大勢の弱者が犠牲になっているという
現実がテーマでもある本作品は、
決して対岸の火事と言い切れません。
機会があれば是非視聴をオススメします。

銀雨偉人伝(第55回)



はい、そんなわけでやって参りました
銀雨偉人伝第55回目、今回のご紹介は
見知らぬ方から感情を抱いていただけたので
本当にそれだけの理由でちょっかいかけた
日向・夕稔(ひむかい・ゆみなり)【b08036】さんです!

田舎寺で三男坊として生まれ、
現在は蕎麦屋で下宿をする傍ら出前と勉学に
勤しむ青春熱血真っ盛りの高校二年生快男児。

ひたすら活発・おっちょこちょいな性格で、
一度走り出すと止まらない。
ブレーキが効きにくい自転車やバイクを
愛用しているという物理的な意味で。
そんなわけで転倒や激突は日常茶飯事、
生傷が絶えない生活をしているため、
鼻バンソーコーは一つのトレードマークと化している。

そのまま単細胞一直線キャラなのかと思えば
そんなこともなく、大変語彙が豊富で
ユーモアがありネタに対する
理解と順応性にも長けている。

かと思えば大変奥ゆかしい遠慮がちな性格で、
「こんにちわ!感情抱きましたね?銀雨偉人伝で
紹介するけどいいよね?」というお誘いに対して
「いやそんな!紹介してもらうほどの器じゃ
ござーやせん!」と一度は断りを入れてきたのは
今のところ後にも先にもこの子一人。
この辺の大胆なのか繊細なのかわからない部分も
或いは彼の魅力の一つだろうか。

現在活動は低速真っ只中ということで
あまり表立った行動はしていないようですが、
もしもの折には我らが結社、八十八房は
夕稔君のお越しをいつでもお待ちしております。

あと!80人近く描いてきて、いい加減ちょっかい
かけられる人も随分狭まってきました…
そこの貴方!もしもよろしければ是非
マイケル君に感情を抱いてみてください!
その時には喜んでちょっかいかけに行きます。

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ゾンモ

今回は、未見だったジョージ・A・ロメロ監督の
所謂「ゾンビ三部作」の二作目にあたる
「ゾンビ 米国劇場公開版」のレビューを
したいと思います!

時は近代アメリカ。全世界で突然死体が蘇り、
人に襲い掛かるという異常事態が発生。
一度でも死体に噛み付かれた者もまた
生きる屍と化してしまい、今やリビングデッドは
爆発的に増殖し、人類は絶滅の危機に
追い込まれていた。
そんな混乱の中でもSWAT隊員として
犯罪者鎮圧をしていたロジャーとピーターは、
ヘリ操縦技能を持つ友人スティーブンの誘いで
彼の恋人フランと共に都市からの脱出を決意する。
何処へ行ってもリビングデッドが徘徊し、
あてもなく彷徨う4人は、やがて食料と燃料を
求め一つの巨大なショッピングモールへと辿り着く。
というのが大まかなオープニングです。

ゾンビ映画というと、どうしてもホラーやコメディ
といった要素を先に連想してしまいますが、
本作品で描かれているのは人間の
高度に発達した文明と物質社会に対する皮肉と警告。
「争いをやめなければいずれ人間は滅びる」と
作中のモブの一人がぽつりと呟くように、
人間が自滅していく様をまざまざと描いていきます。

とは言え、作中の演出の中にも若干の
コメディ要素は十分に含まれてたりもするので、
「あんまり真剣にもなるなよ」とも言われてるようで安心。

本人は大真面目かもしれませんが、特殊メイク担当の
トム・サヴィーニが凄いへちょい演技してて笑います。
この人、特殊メイク班が本来の仕事なのですが、
凄い微妙な演技で映画に出たがることでも有名です。

これは若干のネタバレになってしまうのですが。
後半、フレストレーションによる油断から
一人がゾンビに噛まれてしまいます。
生死の境を彷徨い、時折くる激しい発作で
息も絶え絶えになりながら、彼は仲間に告げます。
「俺がもしも『あいつら』になった時は頼んだぞ」
「俺は『あいつら』のように人を襲いたくない」
「俺、努力するよ。必死で頑張って見せる」
それでも、残酷な時の流れで、最悪の結果は
訪れてしまいます。
厳しい表情で、『あいつら』の一人となってしまった
彼の眉間へ銃の照準を定める主人公。

何というか、「リビングデッドを殺すということは
どういうことなのか?」を考えさせられる一瞬です。
銀雨の依頼なんかでも、「死者に敬意を払って~」
なんてプレを書いたり軽々しく口にしたりして
しまう時がしばしばありますが、
それが果たしてポーズではないと言い切れるのか?
なんてことも思ってしまいますね。

ゾンビ映画ということで敬遠されがちですが、
そのシビアな世界設定やキャラクターの描写は
ホラー抜きにしても大変秀逸な名作です。
というか、要所要所ではエグいことしてますが
全体で見ると実はそんなに怖い作品じゃないです。
そして、「シルバーレイン」という世界観を知る上でも、
きっと一つの貴重な資料となってくれると思います。

あと「リビングデッドを殺すことは云々」とか
偉そうなこと言ってたまには考えたりもするけど
基本はヒャッハーとか言ってナタでゾンビの首
撥ねたりする展開は大好きだよ!
別に上から目線で説教するつもりとかは
毛頭ないからね!そこんとこ4649!
ヒャッハー!殺せ殺せー!37564じゃぜー!

銀雨偉人伝(第54回)



銀雨偉人伝第54回にご紹介しますは、
我が結社八十八房団員!
ベイル・ターゲンリッド【b36187】さんです!

良家のお坊っちゃんとして生まれ、
非の打ち所のない端麗な容姿に寄りかかって
女性を片っ端から口説くナンパキャラ…
というのも今は昔の話。

勿論本来のナンパキャラも捨て去ってはいないが、
専らネタ分とHENTAI分の方が最近では
目立ってきてしまい、また同時にフーテン塾では
「負けを急ぐ男」として有名な性格から、
最早女性を口説くという行為も出オチになりつつある。

とにかくネタに対する順応と吸収速度が
尋常ではなく、他人から貪欲に取り込んでは
すぐに自らの物としてしまうその様は
まさに砂漠が水を吸収するが如し。

そんな常に全力の体当たりでネタに挑む態度は
大変皆に愛されており、彼の誕生日には
八八とフーテンの面子で口裏を合わせ、全員で
一斉に「パンツ」と名を冠する詠唱兵器を送りつけた。
そして期待に応えるようにして、今でも彼の兵装は
是全身パンツ。まさに神をも恐れぬ男である。

ネタのことばっかり書いたけど、
実は大変思慮と理知に長けた裏面も
同時に持ち合わせている。
ネタも知恵あってこその持ち回りであり、
空気が読めるからこそ皆に愛されるというわけだ。
恐らく彼は、PBWにおけるキャラの動かし方としては
完成形の一つに最も近いと思われる。
勿論、物事には限度ってものがあるんで!
手放しでベタ褒めもできないんだけどね!ね!

※「銀雨偉人伝」では紹介させてくれるお友達を
常に募集しております!
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コメント又はお手紙にてお知らせください!

ウォンヒョイフィンフォンフィーン フィンフォイフュイヒョイフォーン

今回は実は今まで未見だった、中国に実在した人物
「黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)」をモデルに、
「リー・リンチェイ(現ジェット・リー)」を主演に据えた映画
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」の
レビューを行いたいと思います!

英米等の列強が中国へ侵略を行っていた清朝末期。
ベトナムへ出兵する親友の願いから、
自警団を指揮することとなるウォン・フェイフォン。
だが、田舎からやって来たお調子者のフーが
ヤクザ者の集団「沙河」といざこざを起こし、
自警団も一戦を交える展開へと発展する。
苛烈した戦いは中国政府の提督や米国の要人をも
巻き込んでしまい、彼らから反感を買ったウォンは
自警団の指揮権を奪われ、武術道場の閉鎖も
迫られるという憂き目に追い込まれていく…
というのが大まかなオープニングです。

ツイ・ハーク監督ということでストーリーが
どうしようもないぐらいグッダグダなのですが、
恐らくリー・リンチェイの最も脂の乗っている時期の
作品だけあって、アクションシーンには
目を見張る物があります。

特に傘や棒といった得物を使ったアクションは秀逸!
武器と言うと刀剣の類がもてはやされがちですが、
この作品を見ると「うわっ!傘拳法強ぇー!」と
思わず認識を改めさせられること請け合いです。

役者が全員体当たりで実際これ危なくねえか!?
ってなことにも挑戦してるのですが、
そんな中でワイヤースタントが織り交ぜられて
いることにやや好みが分かれる気もしました。
どうもあのフワフワとかピョンピョンした動き、
ボクは好きじゃないんですよね。

あと田舎者でお調子者のフーさん、意味もなく
無駄に強いです。何でこんなに強いの!?
と思ったら、キャスティングがユン・ピョウだそうで。
それにしたってキャラの強さには繋がらねーよ!

それと個人的な話ですが、オープニングで
ウォンと数十人の門弟が一斉に拳法の型を
取って行くシーンがあるのですが、
これがあまりの統率の取れっぷりにビックリ。
少林寺三十六房でも結構モブはグダグダしてたり
するんで、かなりマトモな面子を揃えたんだなあと。
片腕カンフーの門弟の練習シーンより
1000倍くらい統率が取れてました。本当ビックリ。

というわけで、ツイ・ハーク監督の例によって
「ストーリーとかは本当どうでもいいので
とりあえずアクションだけ観て面白がったらいい」
という作品の一つでした。
カンフー映画の入門としては申し分ないと思います。
プロフィール

マイケル・チバ

Author:マイケル・チバ
シルバーレイン
マイケル・チバ(b30277)
薬師寺・米(b41960)
を経て、
現在はエンドブレイカー!
マーヴィン・ジェント(c06527)
にて稼動中。

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